sametimeme's diary

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お詫びと雑感9 生活リズムと死について

w杯によって完全に超健康なリズムへと引き戻されている。22時には眠くなり4時には起きるという生活。朝は文章を書く脳にならないため更新が滞ってしまい誠に申し訳なし。徐々に夜型に戻っていくと思われる。

岡山

岡山の女児誘拐事件が無事に解決?したとのこと。いや、ここからさらに事件に発展するのかもしれないが、まあ生きていたことは良かったんではないでしょうか。アメリカの誘拐事件のほとんどは、親権を得られなかった元親の犯行という話があるが、この件はどういうものだったんであろうか。

ドイツ優勝

W杯はドイツ優勝で幕を閉じた。僕が参加してたレースではドイツは3番人気だったので、手堅いといえば手堅い結果であった。おめでとう、ドイツ人。

歳を重ねて

思うのは、好きなことをして生きていきたいなぁという事だ。僕はもはやいい大人であって、周りに比べたら幾分かは好きなことをしている成分が多めに配合されている気もするが、人間歳は平等にとるものだし、いつ死ぬのかは分からない。好きなことをするというのが贅沢な事なら、嫌いなことをしない、という人生でも良い。他人の時間を生きるのはアホらしい、というSteve Jobsの発言には心を動かされる。

実は先日ふとした事で死にかけた事もあり、一層その感を強める。

もしそのまま死んでいたら、当事者以外には結構笑える話だったはずだ。僕自身もある意味痛快だ。なんせ2人のビリオネア達と共に、高さ100mの上空から墜落死するなんて、死に方としては割りと笑えるほうではなかったろうか?事実は小説より奇なり、とは、よく言ったものである。

生還したあと笑いながら人生を一人で振り返ってみたが、よくよく考えたら死にかけた体験というのはこれが初めてであった。

死の群れ

今年はなぜか、周りに死に関する話題がとても多い。僕が死にかけたという話を笑い話として友人に教えた次の日の朝に、その友人のおばが心不全でいきなり亡くなった。冗談が冗談で亡くなり、その友人にお悔やみの言葉を申し上げた。

人はいつ死ぬかは、わからない。そして裏を返せば、どんなに傷つけられても、ひどい思いをしても、それが自分を殺さない限りどうという事はない。またひとつタフになった。

憧れの

腕時計を一つ、手に入れた。僕は時計とその機構が大好きなのである。数バーツの金でも渋るどケチな僕が多少なら金を遣ってもいいかなと思う数少ない対象物が、時計である。

そういえば置き時計でたくさん欲しいのがあるのだが、僕の大好きなSEIKOはほとんどが国内でしか動かない(当たり前だが)なので、電池式しか選択できない。しかし、電池式置き時計は結構限られるし僕の好きなパタパタ式ともなると天然記念物級に発見が難しいのである。

時計には人類の叡智が詰まっている。壮大な宇宙を表している。小さな音楽を奏でながら、不変の理を呟いている。

だから、好きなのだ。大好きだ。