sametimeme's diary

ブログのタイトルなんにしょうかなあ。。。 Interested in ... Gadget / Business / Piano / Scial / Organization / Novel / Management / Travel / Money / Books / Design / Furniture / Supermarket / Camera / iOS /

2014-01-01から1年間の記事一覧

人はなぜツーリングに出るのか

顔を上げた。海が、見えた。潮風を受けた顔が紅潮するのがわかった。 ねずみ色のアスファルトの先に、そのまま道が溶けて沈んで行くかのような、青く美しい海が見えた。 アクセルを緩め、ヘルメットのシールドを上げ、ほんの1,2秒、目に焼き付けるように…

破壊神・創造主 最強Google。

Google、ただのシンプルな検索サイトが、ここまで社会を変革する巨大帝国になるだろうとは、12,3年前に一体誰が予測しただろうか。昔使った感じでは、確かに便利、ではあった。しかし、まだGoo(今となっては知る人も少ないだろう)のパチもんだろう、という…

写真、撮るなら、綺麗にとろな

誰がなんと言おうと、旅に出て一つの楽しみは、写真を撮ること、だ。見たこともない景色をみればシャッターを押す。初めて食べるものに感動したらシャッターを押す。少し楽しげで浮かれている自分の間抜け面を、旅先だからいっか、と自分撮りする。ホテルの…

厳しさの無い男の貌(かお)(^_^;)

男子三日会わざれば刮目して見よ。 男は3日で見違えるほど変わる事を表すことわざである。実際に体験した人も多いだろうが、時には後輩が、同級生が、先輩が、しばらく見ないうちに見違えるほどたくましく、強く、賢くなっていると感じる事がある。あなたに…

美に触れる旅

忘れられない話に、ある末期がん患者の話がある。死期を間近に宣告されたその末期がん患者は、窓の外から見る何気ない木と、その葉が陽光に揺れている様を、この世の何よりも美しいと感じ、あらゆるものが光り輝いて見えたという話である。死とは人生の統括…

自己生産活動のバランスが自己を救う

東京でまだ駆け出しのサラリーマン時代、それこそ社会常識から学び始めた22,23歳の頃に、とても尊敬する先輩に出会ったことがある。その先輩は大変優秀なコンサルタントであり、また、同時にある楽器がプロレベルにうまい奏者であり、また、僕も嗜んでいたボ…

お詫びと雑感4

バンコクは動乱のただ中にいる。 既得権益層同士の穏やかな動乱ではあるが、まだまだ状況が読めないこともあり、バンコクでのビジネスはおおむねどこの企業も2、3ヶ月ほどスケジュールを遅らせている感がある。日本とは強固に結びついているとはいえ、東南…

都知事選マジおつかれ

昨年末の猪瀬直樹によるのドタバタ劇により、2月に都知事選が開かれる事となった。すでに都民の皆様は投票表紙を手にされているのであろうか?僕はもはや都民でもなんでもないのでとやかく言える身分でもないのだが、わざわざ冬の寒い日に朝から紙切れをも…

お詫びと雑感3

すっかり更新ができない。できないのは他にやらなければならない事があり、かつその優先度がとても高いという理由がある。 のだが、あとひとつ、自身の体力的な問題もある。 数年前なら数日半分徹夜のような事をして仕事をしても一週間フラフラする程度で済…

邦人旅行者の悲報

エクアドル銃撃 突然停車 男ら乗り込むhttp://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014010602000113.html 新年そうそう悲痛なニュースである。新婚旅行中の邦人カップルがエクアドルで襲われ、夫が死亡、妻が重傷を負った。妻の供述では、 「(乗って…

お詫びと雑感2

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。